ミント温湿布で排便力をつけよう

 

日本の女性の約半分は便秘で悩んでいるそうです。
元々女性にはホルモンの関係でお通じが乱れる時期があるのですが、便秘症の人にとっては毎月巡ってくる悪夢の期間ですよね。

 

溜まる、張る、イライラするの繰り返しで、これでは身体にもお肌にもココロにも良いはずがありません。
つらい便秘の解消方法を色々試していると思いますが、ミントを使ったちょっとしたリラックスタイムはいかがですか?
便秘の解消に効く「ミント温湿布」についてご紹介しましょう。

 

ミントが便秘にも効くの?

ヨーロッパではおなかの不調の時にミントティーを飲む習慣があります。
ミントの主成分メントールが胃腸の緊張を和らげて、たまったガスを排出しやすくする効果を持っているからです。

 

漢方でも同様に、ミント(ハッカ)は胃腸不振の時に処方される生薬として使われてきました。
消化吸収を助け胃もたれや胸やけによく効くためですが、同時に腸を柔らかくして動きを良くするためにも処方されています。

 

このように胃腸に高い効果があるハーブ、ミントですが、精神的なストレス解消にもとても高い効果を表します。
イライラして眠れない、なんだかモヤモヤとして心が落ち着かない時にミントの香りをかぐだけで、快いリラックスと快眠を得ることができるのです。

 

便秘さんに特にお勧めなのがそんなミントを使った温湿布。
やり方はとても簡単です。

 

ミント温湿布のやり方

用意するもの

  • フェイスタオル
  • お湯(やや熱めにします。40度以上推奨。沸騰させても構いません)
  • ハッカ油(ミントエッセンシャルオイル。ない場合はミントのアロマオイルでも代用できます)
  • ビニール袋
  • 大き目のタオル

 

方法

お湯2リットルをたらいなどに入れて、ハッカ油を1滴たらして混ぜます。
アロマオイルを使う場合は2・3滴入れてください。
フェイスタオルを上記のお湯に浸して軽く絞ります。
ビニール袋にタオルを入れて口を縛ったら準備完了です。

 

大き目のタオルで包んで、腰に当てます。
リラックスできる姿勢でそのまましばらく腰を温めましょう。

 

ミントオイルは普通のお湯に比べると温度が冷めにくいので、ゆっくりとくつろいでください。
タオルが冷たくなってしまったら、タオルをラップで巻いてレンジで温めると再利用できます。

 

1時間以上が推奨されますので、テレビを見たり本を読んだりしながらリラックスタイムにやるといいでしょう。
お腹から腰に掛けてタオルケットや毛布などで暖かく包み込むとより効果がアップしますよ。

 

このミントを使った温湿布は、昔から病院でお腹が張って苦しい患者さんに対して行われてきた「メンタ湿布」と同じものです。
家庭でも簡単に行うことができ、香りで心もリフレッシュできるミント療法はぜひ積極的に採りいれたいですね。

 

まとめ

4000年も前から愛されてきたハーブ、ミント。
そのさわやかな香りをかぐだけでも脳や神経を和らげる鎮静効果がありますが、実は便秘解消にも意外な威力を発揮してくれるのです。
ミントの香りに包まれてスッキリ快適な生活を送りましょう。

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